中山間
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四国山地リポート 「考えぬ葦・ヒト」の営為①砂防ダムの光と影
生物を通してみると、環境に対する人間の営為がよく見える。四国の山中に分け入って昆虫を軸にした生物調査を重ねながら、街に住む人には届いてないであろう環境の変化を目にしてきた。山深い現地で見た四国の自然を連載の形でリポートする。(西原博之)…
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ひと 棚田の物語を伝える写真家 河野豊さん
山あいにあるその棚田に通い始めて14年になる。河野豊さん(76)は、松山市在住の棚田写真家だ。撮影の…
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高知の土木業者が能登半島地震に遭って感じた違和感
20年にわたって防災に取り組んできた高知市の土木会社経営者が2024年元旦、石川県輪島市で能登半島地…
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マグロ土佐船、南ア・ダーバン沖の決断 荒天の中、23人を奇跡の救出
室戸市吉良川町の山田勝利さん(86)は、経営するミニスーパーの2階を小さなサロンにしている。自身が歩…
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高知2年、神奈川5カ月。森林整備に見る違和感
山間地域で人々が暮らすために何が必要か。それを考えるため、高知県で木の伐採を学び、今は故郷の神奈川県…
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16歳アイドルの自死、そして報道被害
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ほん。ニホンカワウソは絶滅していない!
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災禍の中から一筋の光 「こつも炭丸」の物語