龍馬記念館のカリスマ、最期のカウントダウン② 高知新聞が大好きだった

森健志郎さんが高知県立龍馬記念館の館長に迎えられたのは2005年(平成17)年の8月だった。高知新聞を去って中国・新疆に留学後、何の組織にも属していなかったときである。前任の小椋克己さん(元高知放送ニュースキャスター)が病に倒れたあとを受け…

四国山地リポート「考えぬ葦・ヒト」の営為③大規模林道の現実②立ち上がる市民

龍馬記念館のカリスマ、最期のカウントダウン① 宙に浮きそうだった

高知市による民有地占拠疑惑② 頼りの「実測図」は砂上の楼閣

四国山地リポート「考えぬ葦・ヒト」の営為③大規模林道の現実①森が死んだ

高知市による民有地占拠疑惑① 唐突に所有権を主張、遊び場塞ぐ

惜別 土佐沖で特攻、叔父たちの青春を追った土田彰さん

高知市とシダックス④責任者は高松にいた

シダックスが「高知市立龍馬の生まれたまち記念館」の指定管理に応募する条件は、高知市内に営業所を有することだった。2023年12月の市議会で、市は同館内にシダックスの営業所が存在すると説明した。営業所であれば「協定締結権限等一定の代理権を付与…

高知市とシダックス③「ガイドラインの要件」って?

高知の土木業者が能登半島地震に遭って感じた違和感

高知市とシダックス②「始期」をめぐる奇怪な論

高知市とシダックス①指定管理をめぐる疑惑

龍馬記念館のカリスマ、最期のカウントダウン② 高知新聞が大好きだった

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報道被害の実態と救済を学ぶ 松山市で市民学習会

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大洲市肱川町山鳥坂(やまとさか)。自然豊かな清流、河辺川を包み込むように山鳥坂ダムの工事が進んでいる。これまでに見たように、1982年の発表以来、計画はあぶくのように消滅と復活を繰り返してきた。「利水…

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