文化
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龍馬記念館のカリスマ、最期のカウントダウン② 高知新聞が大好きだった
森健志郎さんが高知県立龍馬記念館の館長に迎えられたのは2005年(平成17)年の8月だった。高知新聞を去って中国・新疆に留学後、何の組織にも属していなかったときである。前任の小椋克己さん(元高知放送ニュースキャスター)が病に倒れたあとを受け…
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龍馬記念館のカリスマ、最期のカウントダウン① 宙に浮きそうだった
高知県立坂本龍馬記念館(高知市浦戸)の名物館長だった森健志郎さんが在職のまま亡くなって8年余りになる…
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惜別 土佐沖で特攻、叔父たちの青春を追った土田彰さん
太平洋戦争末期、特攻隊員として戦死した高知県人の調査を続けた男性が2024年3月18日に亡くなった。…
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報道被害の実態と救済を学ぶ 松山市で市民学習会
私のような報道被害者を二度と出したくない―。報道被害者が報道被害を語る市民学習会が3月23日、松山市…
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学校給食から3割のマージンを取る!? 値上げに揺れる「聖地」今治
戦後、子どもたちの栄養状態を大きく改善したのは学校給食だった。その役割は今も色あせないだけではなく、…
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仲本工事さん妻・三代純歌さん(高知市出身)が週刊3誌を提訴。これ以上の被害防ぐため、「一石投じたい」
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60年前にタイムスリップ。高知県安田町、日本一昭和な映画館
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高知市とシダックス④責任者は高松にいた
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四国山地リポート 「考えぬ葦・ヒト」の営為①砂防ダムの光と影
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高知市とシダックス③「ガイドラインの要件」って?