シリーズ
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高知パルプ生コン事件とは何だったのか➁最悪の場所に立地した
1971年の「生コン事件」当時に東大助手だった宇井純さん(1932~2006)は、自主講座「公害原論」で全国的に知られていた。宇井さんが1997年に発表した論考「高知パルプ生コン事件」は高知ローカルにとどまらない視座を備えている。重要な論考…
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高知パルプ生コン事件とは何だったのか➀自然が戻った!
1971年6月9日未明に起きた「高知パルプ生コン事件」は、日本の公害史に独特の光芒を放っている。なに…
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高知県の行政不服審査を検証する➆ 法の趣旨を超越した主張?
高知県教育委員会の被告準備書面では重要な論理が展開されていた。行政不服審査法の根幹に関わることだ。(…
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高知県の行政不服審査を検証する⑥ 県の「被告準備書面」が出た
行政不服審査法に基づく高知県教育委員会の裁決に数々の疑問を見出したAさんは、2025年4月に本人訴訟…
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被爆後80年の広島から。第二、第三世代が語る「未来への継承」㊦
8月6日、原子爆弾の惨禍から広島市が80年を迎えた。被爆者の母親と共に「平和のための通訳」をする小倉…
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高知発「風力発電と保安林」➃されど規制緩和は続く
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被爆後80年の広島から。第二、第三世代が語る「未来への継承」㊤
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高知発「風力発電と保安林」➂数値目標をめぐる丁々発止
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高知発「風力発電と保安林」②「同意」が「意見」に変わった
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高知発「風力発電と保安林」①小さな地区の大きな判断





